日金ブログWEBLOG

201303/27

花冷えだね。。。

おはようございます。
桜が満開になってから急に季節が逆戻りして、今日は真冬のような寒さの日金東京本社。
ヌクヌクとした陽気に縮こまった体を伸ばしきった状態からのこの寒さ。。。 マジ寒い。 体に力が入ってしまって肩こりからの頭痛が。。。 えっ?昨日の飲み過ぎが原因? そうかも知れません ^^;
昨夜は友人たちと新橋にて飲み会。 いつもの通り『やきトン』で一杯です。 ガツ刺し、コブクロ刺し、レバかつにやきとん。。。お酒が進んでしまうのはしょうがないでしょう??っと言わんばかりのツマミたち ^^
お察しの通りカナリの深酒となってしまいました。 プリン体が気になるお年頃ですから、ホッピーをガブガブ。。。これだけ飲めば、何を飲んでも同じだったなっと今は反省している。 よせばいいのに・・・そのあとのラーメンまでやっちまった ^^; まあ、たまーにだから良しとしよっ!! 何故なら、今日はとっても元気。 体調も良い ^^ ストレスの解消?になったのかな? お前ってストレスあるの?? っと言われそうですが、あるんですよー!! 毎日、いろんな事考えてますから。。。そう!いろんな事 (笑)
季節の中では、これが『花冷え』というやつでしょうか。 満開の桜が長く楽しめますから、この寒さは大歓迎ですね。 それにしても桜って美しい。 絵になる花ですね。 もう少しの間はこのままで。。。

さて、キプロス問題は議会の可決を得て落ち着くかと思われましたが、相場展開は思わしくないです。
最終的には、10万ユーロより多い大口の預金者に負担を求めることに落ち着きました。 キプロスという国は国民総生産の7倍もの預金を持ち、その多くが外国の資金と言われています。 マネーロンダリングの懸念もあり、預金者に負担を求めることになったのでしょう。
そもそも、ギリシャ国債を大量に保有していたのが今回の危機の原因。 キプロスの銀行はギリシャ国債により大きな損失を受け、銀行の破たんに追い込まれたともいえる。
さらに、そもそもですが・・・、そんな事最初から分かってるじゃん!!っと言いたい。 ギリシャ問題を解決に向けると同時にその影響を受ける金融機関に対してECBが直接資本を注入できる仕組みを決めていればこんな事にはならなかったのに。。。 
さらに、EU要人の不用意な発言がありましたね。 キプロスのケースが今後のモデルケースになるというようなお話。 アホか? そんなこと言ったら、金融に対する信用が揺らぐじゃない。 まったくもって理解不能のヨーロッパ ^^; しょうがないなあ。。。

リスクオフとなると、商品相場には悪影響。 
ここのところ、冴えない展開となっています。 それにしても品物が無いですねえ ^^;
どうなってるんでしょう? 年度末ですから、お片付けとかしてスクラップがでたりしないかなあ。。。
その際は、ぜひ日金に持ってきてくださいね。m(__)m
気になるのは、銅のLME在庫の急上昇。 なんでこんなに増えるの??
需要がないのかなあ? でも、景気は良くなりつつあるとのニュース。 良くなるにもタイムラグがありますから、その良くなる順番を今は待ってる状態なのでしょうか。。。早く来い来い俺の番!!

桜の花に刹那の美しさを感じながら、いっぱい飲みたいと反省の無い日金ブログ担当。
しばし、気持ち穏やかに季節の美しさを堪能したいと思います。 ちょっと大人チックでしょう??
皆さんも楽しいお花見を!! まだ間に合いますよー。
ではっ。