日金ブログWEBLOG

201303/19

キプロスってどこっ?? ^^;

おはようございます。
昨日の大荒れの天気から一転して今日は穏やかな春の一日であります ^^
気持ちいいですねえ・・・
先日話したように、花粉が少なくなってきている感じしませんか? 
自分の症状も収まりつつあるようです。 気分の問題かも知れませんが、大丈夫と思えば大丈夫なのかも知れません。 
何せ、血を見ると急に痛くなり、体温計で熱があるのを確認すると急に具合の悪くなる分かりやすい人間ですので・・・日常の生活は気分に大きく左右されるのです。 修行が足りないと言えばそうかも? です。
今日みたいに暖かい日はビールの季節を感じさせます。 仕事が終わってオンとオフの切り替えスイッチは冷えたビールという方もたくさんいるでしょう?? 自分の場合は、プリン体が気になるお年頃ですので一杯目だけにしようかと頑張り中。 まあ、焼酎も好きだし問題は無い。 この反省の無さが問題アリなのは明らかですが、酔っぱらう前だけ気にしていて3杯目あたりには忘れているのが日常ですね ^^;
これまた修行が足りん。。。

さて、今日はお仕事の話もしなければ・・・
相場が急落していますねえ。 ありゃりゃであります。。。
品物が少ない状況でしたし、アベノミクスという久しぶりの国内景気の浮上感も手伝い、前のめりに買いに向かっていたので、結構派手に転んだというところ ^^; 
オトナですから、泣くわけには行きませんが・・・痛いよー。。。
昨日の急落の原因は、地中海の島国キプロスでの預金課税策によるもの。
これは、財政危機に陥ったキプロスをユーロ圏が支援する条件の一つとして、銀行預金者の預金に最大で9,9%の課税を課すというもの。 課税は一回きりですが、1割近くも持ってかれるとの政策に個人預金者がお金の引き出しにATMに列をなしている。 銀行は今週の半ばまで休業させ、取り付け騒ぎなどの混乱を防ぐつもりらしい。 
キプロスは、経済規模で見ればユーロ圏の0、2%程度。 大きくは無い。 
なのに何でこんなに大きな影響がでるのか?? 
キプロスの銀行資産は国内総生産の8倍にも及ぶ。 国外の預金者が多くマネーローンダリングに使われているとの指摘は多いようです。 そのためにドイツなどが厳しい条件を課したとも考えられる。
ただ、小口の預金者に対しては課税を軽減するなどの措置をとっていれば良かったかも知れません。
ギリシャの時の経験をまったくお勉強していないのが問題ですね。
いずれにせよ、このようなネタに対して投機筋と言われる方々は想像力を必要以上に膨らませて僕たちのような罪も無い人たちを怖がらせるのが得意ですから、その手には乗らないぞ!!っと言う気持ちで対処したいです。 
この話が、ユーロ圏全体に波及するのでは??っと大げさな憶測を流す輩がいるかもしれませんが、経済規模から考えたって・・・ねえ ^^; 冷静に行きましょう!!
本日、銅相場はマイナス2万円の77万になりました。
下がるのは気分良くないですが、上げ相場には調整が必要なんだと前向きに考えています。
まあ、また前のめりに転ぶのはスッゴク痛いので、冷静にお仕事していこうと思います (笑)

桜が東京でも開花しましたね ^^
街が彩りに溢れる季節です。 
穏やかに季節の移り変わりを楽しみたいですね。
明日は、春分の日でお休みです。 
週中に休みがあると何ともラッキーな感じがしますよね。
その分、今日頑張って働きましょうね。
この気温はきっとビールがうまいですよーーー!!
ではっ。