日金ブログWEBLOG

201302/04

立春だよっ ^^

おはようございます。
季節の分かれ目の節分を過ぎ、本日から春っとなります。 そう、今日は立春であります ^^
寒いのは体がカキンコキンになって疲れます ^^; 名前の上だけでも春と聞くと縮こまった体も少しはほぐれてきそうですね。 週の始まりの月曜日ですが、なんだか温かい。 いつもよりもちょっと気温が高い感じが立春というお日柄にピッタリのような気がします。 休み明けで気持ちの入りにくい月曜日ですが、春を感じるような温かさに気分を変えていきましょうね ^^
春だ春だと言いながら・・・今週の水曜日は雪予報です。 しかも先日の成人の日のような大雪の可能性があるとか・・・。 まあ、前もって心構えしていると大概ハズレルのがいつものパターンですから、話半分くらい覚悟しておこうかなって思います。 
そういえば、まだタイヤ交換で悩んでたんだっ!! 早急に交換させないと・・・。 でも?節分過ぎたら春って言ってるし・・・。 悩ましいところですが、事故が起きてからじゃ遅いですから、早速今日交換してもらいます。。。いくらかかるんだあ?? いや!お金の問題じゃないし・・・っとまだ優柔不断 ^^; 

さて、2月に入って為替相場&銅相場の動きが激しくなっています。
為替相場はご存じの通り『アベノミクス』が騒がれていますので、円安傾向に流れが変わりました。 もともとドル円相場は、行き過ぎた円高と考えられていましたから、実行されてない話であっても流れを変えるスイッチを入れるには十分な効果があったと考えています。 リーマンショック&ユーロ危機の中で世界の国々が自国の通貨を安値に保つ事で経済状態の回復を目論んでいましたから、円高は渡りに船だったのでしょう。 日銀も対応してはいましたが、相場に対するインパクトが控えめなために円高の流れを変えることは出来なかったと思われます。 阿部総理になって間もないですが、こうまで為替が反転したのは、もちろん総理の発言もあるでしょうが、そういう時期に来ていたとも考えられる。 円安により日本の株価が上昇していますが、為替も株も長い時間をかけて調整していたと考えれば、何等かのきっかけを待っていたと思われる。 紆余曲折あれど、長い年月かけて安値に張り付いていましたから、相当のエネルギーが溜まっていると考えられます。 相場って、上昇と反落がペアになっていますから、安値で我慢した分だけ、上昇で笑えるというのが原則?っと思っています。 だから、今回の反騰が本物ならば日本経済の転換点になるんじゃないかなあっと期待しています。 
頑張れ!ニッポン!! (笑)
銅相場も8000ドルを超えたところでもみ合いを繰り返していましたから、アメリカやヨーロッパの状況を考えると・・・8500ドルくらいまではいくのかなあっと漠然と考えています。 もともと500ドル刻みで相場を予測しているので、8000ドルの大台に乗ってからはそこらあたりまでは行くかなあっと思っています。
っと言うことは、銅の建値は・・・ムフフっ ^^
なーんて思った通りにならないのが相場ですから、あんまり期待しないで真面目に働こうと思います。

今週の雪があんまりひどくならないと良いですね。 
なんたって東京は雪には最弱ですから。。。
相場もそうですが、まずは足元に注意ですよね。 コケナイように気をつけましょう(笑)
週の始まりです。 元気に一週間働きましょうね!!
ではっ。