日金ブログWEBLOG

201209/03

ちょっと秋っぽい??

こんにちは。
残暑が厳しい今日この頃ですが、体調を崩されてはいませんか?
今年も非常に暑い夏となりましたね。 まだまだ涼しいというにはほど遠いですが、ちょっとづつですが季節の移り変わりを感じます。 朝も夜も暑いというのは終わりに近づき、昼の直射日光を我慢すれば秋を感じさせる涼しい風といつもと変わらず美味いビールを飲めると思えば・・・体が幾分か楽になったように思うのは気分の問題でしょうか? まあ、いつの季節に飲んでもビールっておいしいですよね ^^ っというか・・・ただ自分がビールが好きなだけなんですけど。。。 日本酒が好きな方は、一年中熱燗を飲んでる人もいますよね。 いつ飲んでもおいしいけど、夏のビールは最高というのは、みんなも同じでしょう?
あれっ?なんでお酒の話になったんだ?? いつもは、朝にブログの更新をするんですが、今日は朝からドタバタしてたので、夕方に書いています。 夕方になると頭の中は・・・。 しょうがないですよね (笑)
さて、今週の銅相場の動きは注目ですね。 どっちに転ぶのかは神のみぞ知るっという雰囲気でしょうか。 相場は水物と言われるように、油断はできないですよね。 どちらかと言うと楽観論の方が多いのかな? ですが、慎重派もたくさんいます。 私はと言えば・・・優柔不断派であります ^^; どんなに考えてもよくわからん。。。 状況的には、金融緩和の流れの中で経済の立ち直りを目指すのであれば、余剰資金が市場を先導しインフレに傾くのが想定内。 っとすれば、商品市場の景気敏感銘柄の銅は上昇基調と考えるのが正道じゃないかと考えてる。 でも、金融緩和をせざるを得ない今の経済状況は危ういと考えることも必要だとも思えます。 本来なら、欧州債務問題を長く引きずらないように思い切った金融政策が必要なんですが、ユーロの性格上難しいのも事実でしょう。 各国の思惑が絡み合うわけですからスンナリとはことが進むはずがないとも考える。 
中国の経済も減速観測されていますし、尖閣諸島問題を含め、国内でクスぶる当局批判もどこで爆発するかも心配です。 
アメリカはQE3を行うことを前向きに考えているとの報道が銅相場を下支えしていますが、緩和期待が相場を支えているということは、緩和されたら材料出尽くしにならないか心配なんです。 
うーーーーん ^^; 弱気というか、ただ単に怖いといか・・・。 微妙な気分。。。
皆さんは、どうでしょうか??
日本の政治は、政局に一生懸命ですから期待できませんよね。 次回には詳しく書きたいと思うけど、日本経済が上昇しない根本的な原因は円高なんだといことをいい加減に自認して対策をしなければ先は無いということを考えなければいけません。 シャープをはじめ、日本の有力メーカーが苦しんでいるのは国策無き日本政治にも大きな責任があるのは明らかなのに・・・。
不信任案可決。。。 やってる場合じゃないんだよなあ・・・。 
震災復興、円高、尖閣諸島、竹島、北方領土、TPP、社会保障制度改革・・・
考えなきゃいけない問題が山積。 日本の先行き左右する大きな問題なのに・・・。
今週はイベント目白押しですから注意していきましょうね。
秋の気配が出る頃は、夏の疲れが出る頃でもあります。
日本の季節の変化を楽しみながら、体に気を付けて仕事しましょうね。
ちょっと秋っぽい?? 行く夏を惜しみながら、夏の思い出を心にしまいましょう ^^
ではっ。