日金ブログWEBLOG

201204/13

13日の金曜日 ^^;

おはようございます。
今日は、13日の金曜日。 なんとなく不吉な日とされていますが、本当なんだろうか?
いったい、どこの誰が13日の金曜日が不吉としたのでしょう?
自分の場合は、確か中学校のころの英語の教科書の中に13日の金曜日にはしごの下を通ってはいけないというような内容の英文が載ってた時から意識し始め、ジェイソンの登場でスッカリと自分の心の中に刷り込まれた感じがします。 
少年時代から意味もなく怖がりな自分。 大人になってもお化け話にビビりまくりです。 ホントにいるわけではないんですが・・・鏡に映る自分にビックリしたり、ペットの足音にビビったり。。。年齢的にも人には話せない弱点ですね ^^; まあ、みんな多かれ少なかれ苦手なものはありますよね。 っということにしときましょう(笑)

さてさて、銅の相場は随分と落ちてしまいましたねえ ^^; 直近の高値から7,8%の急落です。。。
とほほ・・・です。 なかなかスンナリとは行かないですね。 まあ、しょうがないです。
そもそも相場には上げ潮と下げ潮が必要なんですね。 ずーーーと同じ価格でいたら、誰も相場で損しない代わりに利益も無いです。 っと言うことは、誰も興味を示さずに投資の資金も入ってくることも無くなり商品市場としては存在価値が無いですよね。 だーかーらー、毎日のように上がったり下がったりするように誰かが頑張っているんですね。 っと言うことは、今の急落も故意に仕掛けてるとも考えられるわけで・・・。 どうなんでしょう??
戻ってくれたらうれしいな ^^ っていうくらいの軽い気持ちで考えていたら心も楽なんですが、そんな悠長なこと言ってられないぜっていう事情もあるし・・・ ^^; うーーーーん、なんか相場的に楽しくないですね。
今までの動きであれば、8600ドルで売られ、8200ドルで買われるという単純?な動きだったんですが、今回は8000ドル際まで売られました。。。 でもね、銅相場のチャートを見ると相場は全く崩れていなくて、上昇トレンド継続中なんですよね。 ここから下値抵抗線の7900ドルを切り下げるようだと先行き暗いですが、今のところはトレンドの範疇を動いていますので心配ないかなあ。。。
アメリカの非農業労働雇用者数が予想を大きく下回ったことが急落の引き金のようですが、材料的には大したことは無いように思う。 スペインの国債入札が上手くいかず欧州債務危機が再燃か?っとのニュースも相場の波を起こすために仕組んだものかも知れませんよね。
今日のニュースでは、FRBが金融緩和(QE3)を行うかもっという噂が流れている。 口先介入の部分もあるんでしょうが、何度も何度も同じネタ。。。
銅相場とともに気になるのが為替政策。 日銀の金融政策決定会合が27日にあるそうですが、大胆な金融緩和を市場が求めていますので、半端な政策を発表して円高ドル安なんてことが無いように願っています。
 
この前、テレビを見てたら・・・最近は日本の大学から海外に留学するんではなくて、高校卒業したらそのまま海外の大学に進学する人も多くなってるらしい。 理由は、日本の大学の1,2年のうちはサークルや遊びに没頭して、3年からはひたすら就活。 そんな大学生活は意味がないのでということだった。 ホントにおっしゃる通りです。 こんなことを考えてる高校生もいるんだっとうれしくなりましたが、その子の目標は海外の企業に就職すること。 日本のすべてに失望しているところがあるのかも知れませんね。 
国内の景気が悪く、政治も無策であるなら・・・優秀な人材ほど海外を目指すのでしょう。 日本の空洞化はこんなところにも来ているのかと残念な気持ちもありますね。
若い人から見て、魅力のある会社、魅力のある仕事ってなんでしょうね。 そこに新しい時代のヒントがあるかも知れません。 
今日は、暑いくらいですが、週末の土曜日は寒くなるらしい。 気温の変化が激しいですから、風邪などひかないように気をつけましょうね。
ではっ。